メディアはメディウムの複数形(中間にあるもの)だから
ツイキャスなどの直結システムを例にあげて
メディア=媒体
ここで言ってるのはほぼ地上波TVの事ですが
制作は制作会社がするとしても
それ以外の(?)人達は10分の1くらいに減るはずだと
(数字は感覚的なものだと思いますが)
他で聞いた政治評論家によると
地上波は電波(周波数帯?)使用料も
ケータイ電話なんかに比べるとほとんど払ってないって話
(=支払い能力も無い?)
回線をオークション形式にしたら
のきなみもってかれるだろうってさ
それはそれで反対が出るだろうから不可能だろうし
政府やらが阻止するだろうけどね
損得関係で言うとそういう話になるそうです
で、ライブ配信使っちゃうとダイレクトにつながっちゃうから
中間業者は要らないよねって話は「単純明快」
方向性としては割合としてはそうなっていくだろうし
なにより『魅力』は強力だからね
今よりも上手にバナー広告とか貼れるようになれば
もっと利益も出るだろうし
今の「アイドル」と「政治家」見れば
どっちがつながりが強いか?
影響力が有るか?考えれば
明白な気がするんだ
もちろんそこには危なさとか危うさとか
色々伴うんだけども
それはシステムが成熟して来れば
おのずと解決する部分も出てくるでしょう
もちろんTVは当分は無くならないだろうけども
ホリエさんが狙ってるのも
あえて両方の中間的なもの
ライブ配信だとダラダラしてる部分も有るから
それを自動でピックアップして
ニュースメディア的にまとめたいみたいだね
実際本人が今はアナログ的な作業なり
誰かまとめる人の情報をリサーチしたりして
入手している知識やらを
それぞれのニーズによって集められるように
システム作りたいんだろうって気がする
このあたりから考えると
これからのライブ配信に必要なのは
アーカイブ保存とダイジェスト機能
タグ付け機能 自動判定部分(AI)
配信側、聴(聞)いている側としては
新参入業者をチェックしつつ
各業者のシステムの違いなども把握して
もちろん利用者の年齢シェアやら
音楽好きや実際に演奏している人達が
どこに集まっているのか?
アイドル好きしか居ないのか?とか
一番に重要なのは集まってる人な訳だからね
上手なカテゴリーわけも必要だし
オフィシャル アマチュアだけじゃなくって
ただの人気の差だけでも無くって
どの指標を出すか?
出した方が業者として利益につながるか?
利用者側としては使いやすいか?
だよね だよね
SHOWROOMはオフィシャル感が有るけど
イベントなどはちょっと競わせすぎて消耗をまねく
「ツイキャス」はリスナーにも楽器やってる人が多そうだし
現状はバランスが良いけど
「ステージャー」など新しい所も出てきてるし
「ペリスコープ」など日本での普及はまだまだでも
世界的にはシェアが有って化けそうなところも有るし
もちろんYouTube Liveが普及すれば強力なのは間違い無い
まぁ、総じていえば不安と言うよりは楽しみなんだけど
応援する側としては配信者に上手く立ち回って欲しいと
遠回りの無駄な努力はショートカットして欲しいと
思いますね
LIVE MUSIC IN THE SHOWROOM
日頃楽しんでいるLIVE配信サービスでのアコギを中心とした楽器生演奏配信。①それぞれに個性のある演奏の配信者さんとその「ルーム」(SRの場合)を紹介(リンク先を網羅)。②YouTubeチャンネル『TERIUSの湘南地撮り《LIVE演奏配信fan》』の紹介③配信者さんへのお役立ち?情報。④取り組んでいる動画撮影に関する研究ネタ。
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