完璧な映像なら良いわけじゃないのだ

前の記事でデジカメ周りの

海外製品を褒めたけど

でも製品としての性能と

撮りたい映像はイコールじゃない

博物館に収める映像を撮りたい訳じゃ無いからだ

僕はもっとヤンチャな映像が撮りたいんだ


映像が完璧すぎると

それはそれで面白みが無くなる

カッコよすぎるのも

鳥が飛ぶような映像も

映像としては魅力ではあるけど

物語と不一致じゃどうしょうもない


三脚の固定カメラでは傍観者になる

だから自分が動いて映像に入っていく

(いずれ上達したらね)

意識的な3Dだね

ドラマでもそうだけど、

誰の視点なのか?は重要だ

冒険者を鳥が追ってるならそれでいいけど

視点が彼女からだったり彼氏の視点だったり

そんな視点が一瞬のブレもないのは変だ

ロボットだってブレるハズ

守護霊じゃ無いんだから存在感は必要だ

それが「手振れ」って訳じゃないけど

何というか、視点の切り返しというか

演技は必要だよね

どこに目が行ってるかって事


だからアイテムや技能を獲得した上で

そっからって話もあるのよね

もちろんアマには限度も有る訳で

不足感をいかに良い方に使っていくかって

そういった事になるのです

まぁ、工夫は一番の楽しみですがね


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LIVE MUSIC IN THE SHOWROOM

日頃楽しんでいるLIVE配信サービスでのアコギを中心とした楽器生演奏配信。①それぞれに個性のある演奏の配信者さんとその「ルーム」(SRの場合)を紹介(リンク先を網羅)。②YouTubeチャンネル『TERIUSの湘南地撮り《LIVE演奏配信fan》』の紹介③配信者さんへのお役立ち?情報。④取り組んでいる動画撮影に関する研究ネタ。