音楽教室とJASRACネタから

一部世間を騒がした話題

自分で調べるのが面倒なので雑誌読んだ

記事によると

もともと意見の相違で

「大手音楽教室」とは契約を結んでいないだけで

ダンス教室とかそういった曲を使う所とは

すでに契約が結ばれているそう


音楽教室とはいっても大手相手の話しらしく

町の小さな教室や公民館活動なんかは

当面影響がない模様


それに付随したネタで

なんでもライブハウスでは

演奏者の使用曲に関わらず

座席数やなんかで包括契約が有るらしく

ライブハウス側の出費や手間については

それによって抑えられるらしいんだけど

分配方法には若干の問題があるようです


本来なら演奏された楽曲の関係者に

支払われてアタリマエなはずなのですが

別の場所の店の統計データーから分配するらしく

おまけにランキング上位以外は非公表なのだとか

これはJASRAC側の問題というよりも

ライブハウス側がちゃんと使われた楽曲のデータを集めて

それをJASRACに伝えるシステムを作るべきでしょうね


その辺りは業界関係者がうまく考えて

ライブで演奏される楽曲を作っている人たちに

利潤を得てもらえる方法を考えてもらいたいです

ましてやアーティストが自ら手掛けている楽曲なら

なおさらですね (*'ω'*)

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日頃楽しんでいるLIVE配信サービスでのアコギを中心とした楽器生演奏配信。①それぞれに個性のある演奏の配信者さんとその「ルーム」(SRの場合)を紹介(リンク先を網羅)。②YouTubeチャンネル『TERIUSの湘南地撮り《LIVE演奏配信fan》』の紹介③配信者さんへのお役立ち?情報。④取り組んでいる動画撮影に関する研究ネタ。