自分の最近のお気に入りYouTubeは
「NewsPicks」の動画で
特定の事について長く論議する「THE UPDATE」と
ホリエモンが時事ニュースを解説する「HORIE ONE」です。
UPDATEでは音楽業界の未来などについても論議されています。
ホリエモンが言うには活字離れが進んでいるとの事なので
この記事もなるべく端的に書こうと思いましたが、
結果的には長くなってるかもしれません。
そして最近はYouTubeが「キテル」と言ってます。
要因としては4G回線の普及としていますが
その点については良くわかりません。
(生活環境として、僕は出先で動画を見たりはしないからです)
良い点としては連続再生機能を上げています。
最近は過去に上げた数千の動画が
再生されるようになっているそうです。
ゲスイ話をすれば過去動画が日々利益を生んでいるそうです。
今まで動画を見ていなかった層まで
YouTubeユーザーが広がっているという事です。
そして一旦見始めれば、
過去のアーカイブは膨大です。
そしてそれらの動画にはYouTube側の管理費用は別にして
維持管理費はかかりません。
ホリエさんはもうTVに出て認知を継続する必要は感じていません。
彼なら反響は具体的な数値で手に取る様にわかります。
それに、何か主張が有れば、自分で動画を作れば良いからです。
TV出演に関しては
TV局の意図に沿って切り取られることは当然です。
最近「街頭インタビュー」も物議をかもしました。
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この辺りを前提にして
自分の思ったことを書いてみます。
YouTubeが全てと言う訳では無く
SHOWROOMなどを含めたライブ配信や
いつでも自由に見られる動画アーカイブ
そして検索や
おススメしてくれる機能(AIは不十分だけど)
ネット上には地上波TVには無い機能がいっぱいです。
製品としての液晶テレビは、今のままの存在で
ネット系のサービスを大画面で利用できる機材に
だんだんと存在理由がシフトしていくに違いありません。
さてさてここからは抽象的な話では無く僕の実際の話です。
ぼくは「地域動画」を3年ほど撮影・編集・アップを続けていて
再生リストには現在トータル300本弱ほどの動画が並んでいます。
チャンネル登録者数は扱うエリアの狭さも有って50人程度だけど
再生回数は累計で4万になりました。
ジャンルから言えば、地域内で見れば頑張っている方だと思います。
各行事の中では何人かそれぞれ定期的に上げている人が居ますが
その中の1人レベルには事実上食い込んでいます。
その中では負けない動画を作ろうと思っています。
2年目の状態で月1000回のペースで1日に30も回ればと
思っていましたが
3年目の現状は少ない時でも1日50回くらいにはなっています。
月1500回として年間1.8万回 2年目までで2万回だったので
3年目ちょうど4万回で計算が合います。
1日30~50回と言うとあまりにも少ないと思うかもしれませんが
僕の動画はどれも1回見れば事足りてしまう数分の動画です。
音楽と違ってリピートもさほど無いと思います。
つまりまだ見ていない新しい30人・50人に見てもらうと言う事です。
もしくは何本か続けて見てくれるなら10人・5人かも知れませんが…。
それでも毎日の数字ですからね。
現状を評価して欲しいとかでは無く、
継続的に毎日続く状態になっている事実をお伝えしています。
当初は色々再生数アップのためのテクニック動画なども見ましたが、
今の経験で言うと
心がけていたのは「マメな説明欄」の更新でした。
特に地域行事の場合や季節の動画の場合は
前年の動画や2年前の動画にもニーズが有るはずです。
それをふまえて、今年はどうなのか?とか
必要に応じて情報を更新しました。
で、結果から言うとそれほど効果は無かったかも知れませんが
それでも説明欄を更新すると
検索時に表示される位置が(一時的に?)微妙に上がったりします。
トータルで見ると僕のチャンネルの一番人気の再生数が多い動画は
最初の1年目の動画で、いまだに再生数が高いです。
だからその上乗せが現在に貢献しています。
そこから言えば、当たり動画(中当たり動画)を増やしていく事が
長期的な全体の再生数アップに有効だと思います。
チャンネル登録者数の増加については
少しづつですが、
経過を追ってペースが徐々に上がってきていると思います。
要因を推察するともちろん検索のヒット率も有ると思いますが
自分の利用側の経験をふまえれば
見ていないストックが残っている場合に登録するし、
継続的に新しい更新を見たい場合には登録するので、
僕のチャンネルの登録にも同様の現象が起こっていると思います。
つまり、とりあえずある程度の動画本数をそろえる事も
大切だと後から感じました。
SHOWROOMもそうですが、少数の上下は有るにしろ
全体として増えたフォロアー(チャンネル登録者)はさほど減りません。
とりあえずどちらでも不要な通知が来たりといった不便が無いからです。
(今の設定システムなら)
もちろんこちらの更新が滞ったり
趣旨が意にそぐわなくなれば離れていくでしょうが…
継続はベースの力になると思います。
Twitterでの告知もそうですが
更新すると何人かが見てくれるのはとてもありがたい事です。
記述場所で言うと「説明欄」がメインですが
(検索で説明欄のキーワードがヒットする場合がある)
タグの設定やら、終了画面の設定、
チャンネルの説明も大切だと思うし…
大切と言うか「意図」≒(思い)ですよね。
そしてそれは書いてしまえば
ずっと継続して表現している事になります。
仮に無駄な努力(作業)だったとしても
一回やってしまえばそれはもう「継続している」と言う事です。
だから早くやってしまうほど得だという簡単な事です。
出来る努力を(気が付かないで)
しないでモヤモヤしているのは一番もったいないし
やってみてダメならまた次を考えればいい。
そもそもやった所で誰にも迷惑をかけない。
日頃の努力をしているのに報われない人こそ
理解してもらうためには
ただ淡々と努力をしているだけでは残念ながらダメで
そして限りなくもったいなくて
だからアピールも発見される努力も惜しまずした方が良い
と、思うのです。
もちろん努力しても、なかなか発見されないのも事実です。
じれったく感じて当然ですけど、
自分でやって来たことで考えると、
後は粘り強さで継続していく事くらいしか思いつきません。
「あきらめなければ負けていない」は真実なのか言い訳なのか?
わかりませんが
僕は好きな事を続けていく事しか出来ません。
その意味では受け取り側が必要だと言うのは
残酷と言うか難しい現実では有りますね。
僕の動画に関して言えば、あくまで趣味の世界なので、
再生数が少なかったとしても自分で納得出来ればそれで良いので、
プロとは話の次元やレベルが違うと言わればそれまでですし
真実だとは思いますが
お金に結び付けたいとはこれっぽっちも思わないけど
でも見てもらえる人は単純に増やしたいなぁと思っていますし、
お金は関係ないからこそ逆にこだわりは強いですよ。
評価されるものを作りたいと思っています。
「承認欲求」って言われるんでしょうけど
単純にその方が楽しいじゃ無いですか!(*'ω'*)
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今は「あいみょん」さんの再生回数が1億回を超えたりとか
凄まじい事になっているので
人気になればそれこそそれだけでも、活動の範囲が広がりますよね。
人気の理由の一つは
「カバー」しやすいってのが有ると思っています。
カバーされることでオリジナルが再生される
あいみょんさんの歌い方は意外と難しくは無く
声もあまり高くは無く男性でもカバーできている人が多い。
僕のあくまで趣味動画と違って
アーティストさんの動画は立派な商品だから
もちろんタダにはしたく無いでしょうし
お金や手数がかかっているのも理解できます。
だからバンバン無料公開も出来ないでしょう。
したとしてもあまり再生されない場合も有ります。
現状がそうなら次を増やしてもそう変わらないかも知れません。
その状態で「検索対策」をした方が良いと言われても
意義も感じないし、意欲も湧かないでしょうね。
雲をつかむような話だし
実際やっても効果も大したことは無いと思います。
そもそも興味を持って検索する人が居なければ
なんの意味も有りません。
僕の動画もマイナー題材ほど再生回数は低いです。
だから本当は具体的な話じゃ無いんだけど、
これからは今までよりはYouTubeが良いみたいだから
流れが来ているみたいだから
少なくとも放置せず
無駄だとは思わず、活用していって欲しいなってのと
続けていればきっと何かこれからもっと新しい事が
起きる気がするって話です。
例えば機材レビュー系のユーチューバーに
今は製品が提供されたりして
CM以上に意味が有ると感じられるのと一緒で
それは今までは無かった現象です。
楽しんでいる人や
実際にやっている人にこそ強さがある時代に
なって欲しいし
これからはそうなる予感がしますよ。
LIVE MUSIC IN THE SHOWROOM
日頃楽しんでいるLIVE配信サービスでのアコギを中心とした楽器生演奏配信。①それぞれに個性のある演奏の配信者さんとその「ルーム」(SRの場合)を紹介(リンク先を網羅)。②YouTubeチャンネル『TERIUSの湘南地撮り《LIVE演奏配信fan》』の紹介③配信者さんへのお役立ち?情報。④取り組んでいる動画撮影に関する研究ネタ。
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